Xbox Games Showcase 2023 まとめ

次世代Xbox「Xbox Series X & S」まとめ【11/6更新】

次世代Xboxはハイスペックな「Xbox Series X」と、お求めやすい「Xbox Series S」の二種類で11月10日発売!
Xbox Series X特設サイト
Project Scarlett特設サイト

「Xbox Series X」

499ドル/49,980円

The Game Awards 2019で初公開された次世代Xbox「Xbox Series X」
本体はデスクトップPCにあるような縦型の箱。
Xboxの通称・略称が箱なので、ついに本体も箱に。

「Xbox Series S」

299ドル/29980円

光学ディスクドライブなし
1440p/120fps対応
カスタム512GBのSSDを搭載
本体サイズはXboxシリーズ最少で、XboxSXよりも60%小さい

性能を下げ、ドライブレスなお求めやすい廉価版となっています。



Xbox Series Xのスペック

CPU 8コア @ 3.8GHz (SMT使用時3.66GHz)
カスタムZen2
GPU 12 TFLOPS, 52CUs @ 1.825GHz
カスタム RDNA2 GPU
ダイサイズ 7nm Enhanced
製造プロセス 1TB Custom NVME SSD
メモリ 16GB GDDR6 バスサイズ 320MB
メモリバンド幅 10GB @ 560GB/s, 6GB @ 336GB/s
内蔵ストレージ 1TB カスタム NVME SSD
I/Oスループット 2.4 GB/s (生データ),
4.8 GB/s (圧縮データ展開時)
拡張可能ストレージ 1TB 専用拡張カード
外部ストレージ USB3.1Gen1で外付けに対応
光学ドライブ 4K UHD ブルーレイドライブ
パフォーマンス目標 4K @ 60FPS, 最大120FPS

Xbox Series XのプロセッサはAMDの「Zen2」と「Navi」のカスタム、メモリは広帯域のGDDR6、従来の40倍高速な次世代のSSDを備え、8k解像度と120fpsまでサポートし、レイトレーシングに対応で、性能は「Xbox One X」と比べてCPUが4倍、GPUは2倍。

Xbox Series X/Series Sの発売日

発売日はXbox Series X / Xbox Series S ともにアメリカと同日の11月10日!9月25日より予約受付を開始。

XboxOneの発売時には日本はTier2(第二陣)となってしまい、米国などのTier1(第一陣)などの発売から10ヶ月近く遅れての発売となってしまいましたが、Xbox Series X/Sでは発売前のXboxイベント「X019」インタビューのとおりにTier1(第一陣)復帰となりアメリカと同時発売となりました。

Xbox Series 店別予約・抽選情報まとめ

日本では9月25日0時に予約開始
Xbox取扱店で予約受付、各店オンラインでのみ予約受付予定。

Xbox Series Sの国内販売価格が29980円[税抜]に改定。発売前に3000円の引き下げ。

欧米では予約開始済みでSもXも完売。ちなみにX版はどこの国も即完売でしたが、英国などでS版が数時間残っていました。圧倒的にX版が人気です。

マイクロソフトストア
Xbox Series X / XSS
米国では先着順でしたので日本も先着だと思われます。

Amazon
PS5と同様に先着順の可能性が高いです。

楽天ブックス
25日10時より予約開始。
PS5と同様に先着順の可能性が高いです。

ジョーシン
先着か抽選かは不明。PS5は抽選でした。

ビックカメラ
先着か抽選かは不明。PS5は抽選でした。

ヤマダ電機
25日10時より抽選申し込みがスタート

ヨドバシ
先着か抽選かは不明。PS5は抽選でした。

各店の販売方法が判明次第、追記していきます。

Xbox Series Xの本体と大きさ

XBOX SERIES X 本体画像
XBOX SERIES X 本体背面画像

本体は縦型の箱で排気は天面、ファンの音はXboxOneXより静か、光学ドライブ搭載、本体の設置方法は縦置きにも横置きにも対応している。
本体前面の下部左側にディスク挿入口、全面下部右側にはUSB Type-A。
XboxOneXよりも静かということなのでファンの音は問題ないと思われます。

本体のサイズ
Xbox Series X 本体の大きさ サイズ詳細
横:15.1cm
奥行き:15.1cm
高さ:30.1cm

現行機種との大きさ比較 (高x幅x奥行き)
Xbox Series X: 30.1cm、15.1cm、15.1cm
XboxOne: 7.9cm、33cm、27cm
XboxOne X: 6cm、30cm、24cm
PS4: 5.3cm、27cm、30.5cm
PS4pro: 5.5cm、29.5cm、32.7cm
Switch: 23.9cm(横)、10.2cm(縦)、13.9cm(厚さ)



Xbox Series Xのコントローラー

XBOX SERIES X コントローラー画像1
XBOX SERIES X コントローラー画像2
XBOX SERIES X コントローラー画像3

XboxOneのコントローラーとほぼ同じ。
中央にボタンが一つ増えて、十字キーが丸形に変更されている。
中央の新しく追加されたのが共有ボタンで、録画やスクリーンショットなどが可能。
トリガーやバンパーは滑り止め加工が追加されてます。
スティック、ABXYボタン、Xboxボタンに大きな違いはあまり感じません。

従来機ソフトとの互換性

ゲーム部門最高責任者フィル・スペンサー氏の発言で初代Xboxタイトル、Xbox360タイトル、XboxOneタイトルの互換性を保証。

互換機能の詳細

初代Xboxからすべての世代のゲームが動く後方互換で、現時点ですでに数千のタイトルが遊べる状態。

互換機能はXbox Series Xの最高性能で動くので、互換機能で旧作をプレイするにしてもXboxOneやXboxOneXでプレイするよりも、Xbox Series Xでプレイした方が快適で高画質、さらにはHDRをサポート。

初代Xboxや360の一部タイトルではFPSが倍増される。(30fpsのタイトルなら60fpsに、60fpsなら120fps)
ロード時間もすべての世代のタイトルで短くなる。

XboxOneで開始された下位互換のスタート時は約100タイトル程度でしたが、徐々に互換タイトルが増えて今や約700タイトルです。(2019/09/20時点)
次世代機の互換作業に移るため、XboxOneでの互換はこれで最後となるそうです。
XboxOne互換タイトル一覧

予想になりますが、次世代XboxもXboxOne同様に互換タイトルが増えていく方式だと思われるので、最初からすべてのゲームタイトルと互換性があるというわけではないと思います。
XboxOneでの互換タイトルの順調な増え方をみれば、次世代Xboxも互換タイトルを増やしていく方式だとしても十分期待はできそうです。

周辺機器の互換性

「XboxOneのコントローラーも互換性を実現したいと考えている」との発言が過去にありましたが、XboxOne世代のコントローラーや周辺機器は利用できるようです。
これでエリコン2などの周辺機器を購入しても無駄になることがなくなったので、購入を迷っている人に後押しとなるのではないでしょうか。
Xbox エリートコントローラー2 レビューエリートコントローラー2 レビュー

Xbox Series Xの新機能

最新機能をまとめて紹介

スマートデリバリー

2020/2/26の新情報公開でスマートデリバリーで詳細を公開。
スマートデリバリー対応ソフトをXboxOneで購入していれば、改めて購入する必要はなくXbox Series X版を入手して遊べる。
ファーストタイトルはこのスマートデリバリーに対応で、サードタイトルではCD Projektのサイバーパンク2077がこのスマートデリバリーに対応すると発表。
ダウンロード版だけではなく、パッケージ版でも対応とのこと。
スマートデリバリー詳細ページ
Xbox スマートデリバリーとは Xbox スマートデリバリーとは?

レイトレーシング

2020/3/17の新情報公開で詳細を公開。
「Minecraft」のオンオフ比較画像

Xbox マインクラフト レイトレーシング オフ
Xbox マインクラフト レイトレーシング オン

クイックレジューム

2020/3/17の新情報公開で詳細を公開。

現行機種XboxOneやPS4にも搭載されているクイックレジューム機能は最後にプレイしたゲームを再開できますが、XboxSeriesXでは複数のゲームでこのクイックレジュームが可能になります。
ゲームの状態はシステムのSSDに保存されるため、本体の電源を切っても、電源コードを抜いてもクイックレジュームでの再開が可能。

Optimized for Xbox Series X

Xbox Series X向けの新ロゴ。
新機能ではないですが、このロゴが付いているゲームタイトルはXbox Series X向けに最適化されているというお墨付きマークです。
Optimized for Xbox Series X詳細ページ
Optimized for Xbox Series X とは Optimized for Xbox Series Xとは?



拡張ストレージについて

2020/3/17の新情報公開で詳細を公開。

Xbox Series X 専用拡張カード
Xbox Series X 専用拡張カード 差込口
Xbox Series Xでは専用の拡張カードか、USB3.1Gen1接続でストレージ容量を拡張できる。

専用拡張カードは背面の専用端子差込口があり、速度・パフォーマンスを内蔵と同じようにフルに発揮できるが、USB3.1Gen1接続では本体内蔵のものや専用拡張カードよりは速度が遅いとのこと。
XboxOneでもロード比較をしましたが、XboxSXでも購入後に多数のタイトルで比較する予定です。

ロード時間

2020/3/17の新情報公開で詳細を公開。

XboxSeriesXは24秒でロードが終わり、XboxOneXは1分5秒でロード完了。その差は41秒。

発売タイトル

Xbox Series Xと同日発売のローンチタイトル、同日以外で発売日が確定している、発売日は決まっていないが発売は確定しているタイトル、発売が噂されているタイトルなどをまとめてありますのでご覧ください。
Xbox Series X 発売予定タイトル
Xbox Series X|S 発売予定タイトル【7/31更新】

VR、ARなどへの対応

Xboxのヘッド、フィル・スペクターがインタビューでVRについてに答えています。
誰しもがVRを求めてはおらず、次世代XboxでVRを焦点にすることはないとのこと。
ただ、VRの将来的な可能性は否定してはいません。
数年先はともかく、次世代Xboxのスタート時にMicrosoftが周辺機器としてVRを発売する可能性は低そうです。

XboxでのARについての発言は今の所ありません。

「Xbox Series X」という名前

「Project Scarlett」これはXbox Series Xのコードネーム。
ちなみにXboxOneのコードネームは「Durango」、XboxOne Xは「Project Scorpio」、Xbox360は「Xenon」、初代Xboxは「プロジェクト・ミッドウェー」というコードネームでした。

MicrosoftはXbox Series Xという名前は、将来、追加のゲーム機の可能性を残しているとコメントしています。

XboxOneは、XboxOneの発売から3年後の2016年にXboxOne Sを発売。
さらに2017年にはXboxOne Xというパワフルな上位版を発売。
そして2019年にはXbox One S All Digital Editionという光学ドライブを積んでいないディスクレスの本体を発売しています。

MSの発言とXboxOneの成り行きを考えると、Xbox Series Xも数年後にはさらにパワフルな上位版や、光学ドライブを搭載していないバージョンの本体などを発売する可能性がありそう。
ライバル機種のPlayStationも、Proが出たように同様の可能性があると思います。

PS5などのライバル機について

PlayStation5

PS5も2020年年末商戦期に発売、さらに名称もPlayStation5に決定。同時期発売なのでAMDのプロセッサ、メモリ、SSDなどで基本的には同世代なものになると思います。
PlayStation公式サイト

参考 プレイステーション5 まとめPlayStation攻略サイト
任天堂

任天堂公式サイト
2020/1/30の決算で「2020年内にSwitchの新モデルを発売するよ予定はない」と言及。
2019/9に新型SwitchやSwitch Liteが発売されたSwitchですが、2020年半ばに新型のSwitchを投入とのリークや予測が海外で出ています。
Liteを当てた人物によれば4kをサポートしたハイスペックなSwitch Proとのこと。

STADIA

STADIA公式サイト
次世代XboxやPS5の発売よりも先にGoogleのクラウドゲームサービス「STADIA」が2019年11月に欧米を中心とした14ヵ国でサービスを開始します。
STADIAにはPlayStation/Xbox/任天堂機でタイトルを発売しているEA、Ubi、2kなど海外の大手も参入を発表し、日本の大手メーカーのスクエニ、カプコン、バンナム、セガなどが参入を発表済み。

サービス開始当初は月額課金のみで「Stadia Pro」という月額9.99ドルのプランが発表されていて、2020年以降は月額課金のないプランも予定している。
STADIA開始当初は4K/60fps/HDR/サラウンド音声対応ですが、将来的には8K、120fpsまで対応可能とのこと。
STADIAはAndroid TVに搭載?統合?されるとのリークもあります。

Apple

Apple Arcade公式サイト
2019/9/20より「Apple Arcade」がスタート。
Apple Arcadeは月額600円で「App Store」アプリ内にある「Arcade」タブのゲーム100タイトル以上が遊び放題になるサービスです。開始直前に公開されたiOS13ではPS4のコントローラー「DS4」にも対応。
マルチデバイス対応でiOS機器以外のMacやApple TVでもプレイできる。



Xbox SX 最新情報まとめ

Xbox Series X 関連の新情報を随時追加してきます。

Xbox Series Sが正式発表!Sは299ドル(追記)

2020/9/9


Xbox Series S
光学ディスクドライブなし
1440p/120fps対応
カスタム512GBのSSDを搭載
本体サイズはXboxシリーズ最少で、XboxSXよりも60%小さい

Xbox Series Sのデザインと価格、Xbox Seriesの発売日がリークされました。
価格はXbox Series Xが499ドルで、Xbox Series Sが299ドル。
どちらも同時11月10日発売。

そしてこのリークから数時間後、マイクロソフトは公式にXbox Series Sとその価格が299ドルということを認めました。
ただXbox Series Xの値段と、発売日については記述がないので、Xの値段と発売日が正しいものなのかは不明です。
さらに翌日、公式よりXbox Series Sのトレーラーが公開となりました。

Xbox Series Xは11月発売!Haloは2021年に延期

2020/8/12

Xbox Series Xの発売日は11月、さらにローンチで発売される予定だった「Halo Infinite」は2021年に延期と発表がありました。
先日のXbox Series Sの存在が確認できるリークで、コントローラーの保証が11月5日となっていることから、発売日が11月5日との話がでています。
日本でも11月発売とのこと。

XSX向けに開発中のサードパーティー一覧が公開

2020/5/9

Xbox Series X サードパーティー
2020/5/9時点で、Xbox Series X向けタイトルを開発中のサードパーティー一覧

Xbox Series Xの詳細を公開!

2020/3/17

2020年3月16日、Xbox Wireで次世代Xbox「Xbox Series X」のスペックやレイトレーシングの比較画像、ロード時間の比較動画、クイックレジュームなど最新情報が公開されました。

スマートデリバリー
レイトレーシング
クイックレジューム
拡張ストレージについて
ロード時間

「Gears 5」の比較画像
Xbox Series X Gears 最適化

Gears5はすでに100FPSでプレイできていて、120FPSプレイを実装できるかどうか調査中。このクオリティアップやFPS向上の最適化は数週間で実装したとのこと。
さらにXboxSeriesXの発売日にGears 5のXbox Series X Optimizedバージョンも同時発売。XboxOne版所有者はXbox Series X版も無料でプレイできるそうです。

GDCで発表予定の講演をオンラインで配信へ

2020/3/10

新型コロナウイルスで延期になったGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)で発表予定だった技術講演を、オンライン講演“Game Stack Live”として3月18日午前2時より開始し、2日間にわたって行われる。

Xbox Series XやクラウドゲームサービスProject xCloudについてもスケジュールに入っているので、次世代Xboxの新情報があるかもしれません。

スマートデリバリーを発表

2020/2/26

MicrosoftがXbox Series Xに関するいくつかの新しい詳細情報を公開。

Xbox Series Xは12TFLOPSと再強調。
One Xの2倍、Oneの8倍以上の性能。PCのGPUの公称値と比較するとRadeon RX Vega 64が12TFLOPS、GeForce RTX 2080 Superが11TFLOPS程度となる。

E3 2020に参加を表明

2020/1/15

ソニーがE3 2019に続いて、E3 2020にも不参加を表明したその直後にMicrosoftはE3 2020に参加を表明しました。
カンファレンスでXbox Series Xの詳細発表が期待されます。

MSのXbox Series X専用ソフトは2022年以降

2020/1/11

Xbox Game StudiosトップのMatt Booty氏のコメントで、2022年までに発売されるすべてのファーストタイトルはXboxOne版と次世代機版の両方を発売する縦マルチとのこと。

XboxOneではForza Motorsport 5やRyse、Xbox360ではパーフェクトダークZEROなど、PS4ではキルゾーン、PS3ではレジスタンス、Switchではゼルダの伝説BotWなどが発売されていて
ロンチには新世代機専用のファーストタイトルが用意されているのが通例でしたが、XBOX series Xのロンチタイトルに専用ファーストタイトルはないようです。

前世代機とのマルチとなると性能的に少なからず足を引っ張られるので、Microsoftが注力しハードの性能を引き出して制作するXBOX series X専用タイトルは残念ながら2022年以降となってしまいました。

XBOX series Xのチップを公開

2020/1/7

Xbox Series X チップ 8k
Xboxのヘッド、フィル・スペンサー氏が8kの文字が刻印されたXbox Series Xのチップを公開

リーク情報まとめ

嘘か本当かわからないリーク情報をまとめて紹介

コントローラーのリークでXbox Series Sが確認

2020/8/11

次世代Xboxの白いバージョンのコントローラーがリークされ、その箱にXbox Series Sの記述が確認されました。
この画像が本物であればXbox Series X/S、XboxOne、Win10、Android、iOSで利用可能。

次世代XboxにはXbox Series Xだけではなく、「Lockhart」と呼ばれる性能を落とした安価なXboxがまだ存在すると何度もリークが出回っているので、それを裏付けるリークとなります。

Xbox Series Xの価格がMS Storeに一時掲載

2020/7/28

Microsoftの公式ストアに一時的に掲載されたXbox Series Xの価格は「77,777円」。米国MSストアでは77,777ドルと掲載されましたが、日本円にすると800万超という価格なのでおそらくお遊びだと思われます。

Xbox series Xの背面写真?

2020/1/22

海外の掲示板などでXbox series Xの背面写真と思わしき画像が出回っています。

Xbox Series X 背面ポート
Xbox Series X フロント リーク画像
背面には「PROTOTYPE – NOT FOR SALE」の文字。
端子の種類はHDMI、電源、LANポート、USB Type-Ax2、光音声出力、そして謎の横長端子のような穴。

これが本物だとすると、XboxOneにあったHDMI入力はなくなるようです。

XBOX seriesは3機種発売?

2020/1/2
XBOX seriesは3機種発売?

XBOX series X
2020年11月19日発売
549ドル
噂で出てくるアナコンダと呼ばれるハイスペック版。

XBOX series X All Digital Edition
2020年12月10日発売
399ドル
噂で出てくるアナコンダと呼ばれるハイスペック版のドライブを搭載していないバージョン。

XBOX series S
2020年12月10日発売
249ドル
噂で出てくるロックハートと呼ばれる価格を抑えた普及モデル。

次世代Xboxのスペックの噂

2019/12/10
値段が抑えられた普及モデルの「Lockhart」と、現行機種のXboxOneXのようなハイスペックだが高価な「Anaconda」の2機種が開発中との噂があったり、1機種なったなどの噂が出ている次世代Xboxですが、またもスペック情報がリークされました。
準備が進む過程で計画が変わる可能性もあると前置きしていますが、今回リークされたスペックも2019年の2月に出たリーク情報とまったく同じものとなっています。

Xbox Lockhart
CPU: Zen2 Custom / 8core 16 threads
GPU: NAVI Custom (4+ Teraflops)
RAM: 12GB GDDR6
Storage: 1TB NVMe SSD

Xbox Anaconda
CPU: Zen2 Custom / 8core 16 threads
GPU: NAVI Custom (12+ Teraflops)
RAM: 16GB GDDR6
Storage: 1TB NVMe SSD

ハイスペック版の「Anaconda」はメモリ16GBのうち13GBがゲーム用に確保され、残りがOS用に割り当てられるとのこと。
普及モデルの「Lockhart」はディスクレスという噂もあります。

Xbox One 情報

Xbox One Xなどが期間限定で1万円の値下げ

2020/4/24
XboxOne GW直前セール

2020年4月24日から4月30日までXboxOneX、XboxOneS、XboxOneS All Digital Editionが期間限定の値引き。
XboxOneXは1万円、XboxOneSとXboxOneS ADEは6000円の値引きとなる。

24日の時点でAmazonでは5月6日入荷となっていますが、4月30日までに予約しておけば、値引き価格で購入可能です。

値引き後の値段 (税抜)

  • XboxOneXは29980円に
  • XboxOneSは23980円に
  • XboxOneS ADEは18980円に

イベント情報

2020年は新型コロナウイルスの影響で現地開催イベントが軒並み中止かオンラインイベントに変更されています。
2020年のゲーム関連イベントまとめでイベントや開催日時、発表タイトルなどをご覧ください。
2020年 ゲームイベントまとめ【9/24更新】

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